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お子さんによくある症状「成長痛」について

お子さんによくある症状「成長痛」について

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お子さんが夕方頃になると急に足が痛いと言ったりしませんか?

成長期のお子さんが足等に痛みを訴えた場合によく「成長痛」と判断されます。

以前は骨の成長によって筋肉や靭帯、腱等が引っ張られて出る痛みだと言われていましたが実はその様な理由では無いことが分かってきました。

成長期に起こる原因不明の痛みを「放っておいてもそのうち治る」「身長が伸びる時期だから仕方がない」などと扱われてしまうことも多いです。しかし本当に「成長痛」なのか適切な判断、対応が必要です。

では、成長痛の原因・処置・間違われやすい疾患等を御紹介致します・

成長痛の特徴

・一般的に3歳~10歳位までに起こることが多い

・レントゲン検査で異常が見られない

・熱感・発赤・腫れ等の症状がなく足が痛いことを除くと元気である。

・通常1時間位で痛みが引く

・痛む場所が変わる(昨日は右足だったのに今日は左足等)

・夕方から夜に痛むことが多く昼間は元気

痛みを訴える部位

膝の周囲、ふくらはぎ、太もも、足首、股関節等が多いですが稀に腰痛を訴えることもあります。

膝から足首までの痛みが全体の8割を占めます

原因

以前は骨の急激な成長による靭帯や腱・筋肉が引き伸ばされる為に起こると考えられていましたが今は身体的・精神的等様々な原因が考えられています。

・昼間の活動による疲労

・精神的なストレス

まとめ

お子さんに起こりやすい成長痛ですが、その原因は疲労と精神的ストレスです。夕方以降に足を痛がったら十分な休養と優しいマッサージ等で安心させてあげてください。骨や筋肉に異常がなければ本人の落ち着く方法で対処してください。大切なのは軽くあしらったり、放っておいたりしないことです。但し、成長痛かと思っていたらスポーツ障害だったという事もありますので同じ場所を痛がってる等特徴と一致しないので解らない場合は一度匠タクミ整骨院に相談してください

 

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