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でおなじみ
です。
いつのまにか秋も通り過ぎ冬の寒さが身に染みる季節になってきました。
今日はこの時期に特に悪くなりやすい「血行」についてお話させていただきます。
皆さんは血行が悪くなるのはいけないという認識を持っているとは思います。ではなぜ血行が良いほうが体にとっていいのでしょうか?
血液は血管を流れ、体の様々な臓器や細胞に酸素や栄養を行き渡らせ、老廃物を受け取るという役割をしています。
血行が良くなるとは、この血液が血管を通る流れが良くなることをいいます。
つまり血行が良くなれば、酸素や栄養がたくさん入り、体にたまっている老廃物を除去しやすくなります。
この状態を「代謝が良くなる」とも言います。
基本的に代謝は若ければ若いほどいいと言えます。
つまり血行を上げ、代謝を良くすることにより体の細胞が若々しくなり、疲れがたまりにくく、健康な状態に近づいていきます。
しかし、最近デスクワークが多くなり、若くても血行が悪く代謝が落ちている人が多くなってきています。
当院では代謝を上げる手段として様々な方法で患者様を治療しています。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!