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でおなじみ
です。
今日の内容は、患者さんから痛いときは何をしたらいいのとよく質問を受けます。
自分でできるホームケアのやり方に温めるとアイシング治療があります。
どういう時に温めたらいいのかいうと身体がだるかったり、関節の動きが悪かったりする時は、温めたら身体が楽になることが多いです。
ホットパックや温めた濡れタオル、温かいシャワーで局所を温めるなど。
一番いいのは時間がある時は、お風呂にゆっくりつかり温めるです。
その時に身体を動かしたりすると更に効果的です。
ただし症状にもよりますので相談してくださいね。
では、アイシングはどういう時にするか?
簡単に説明すると痛い時は冷やしたらいいです。
特に急性外傷って言われる寝違い、ぎっくり腰、打撲、捻挫、炎症がきつい時などです。
アイシングの仕方は、保冷材やアイス枕などで直接当てないように服の上からかタオルなどをかませるといいです。
アイシングの目安の時間は10分間です。
痛みがきつい時は一時間おきにすると効果的です。
一つ気を付けてほしいのが直接当てない理由として患部が低温やけどを起こす可能性が高いからです。
わからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院に質問して下さいね。