ご愛読ありがとうございます。
でおなじみ
です。
寒くなってきていますが、皆さんお体は大丈夫でしょうか?
今日は体の中にある「インナーマッスル」についてお話します。
インナーマッスルとは文字通り、体の内側の筋肉です。
筋肉の付いている深さによって、浅層筋と深層筋の2種類に分けられます。
体の表面から感じることのできる筋肉はすべて浅層筋に分類されます。深層筋は体の内部にあるので体の表面から触ることは不可能です。
この2種類の筋肉は役割が全く違います。
浅層筋は体を動かしたり、力を入れたりするのに主に使われる、大きな力を出す筋肉です。その代り使っているとすぐに疲労します。
深層筋は体を動かしたりするのに主に働かず、体を支えるのに主に働きく小さな筋肉です。
姿勢が崩れてくると、体を支えるはずである深層筋が体を支えきれず、大きな力を持つ浅層筋で体を支えます。
しかし、すぐに疲れてしまうので、思った通りに身体が動かなかったり、体の怠さが抜けなかったり、痛みとして体を襲ったりします。
当院ではまず体の姿勢を正常に戻すことにより体の機能を正常に働かせる治療を行っています。
上記の症状が人るでもあるという方は、遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!
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