ご愛読ありがとうございます。
でおなじみ
です。
いよいよ9月に入りましたね。急な気温差で体調を崩していませんか?
朝夜の気温に注意が必要になってきました。皆さんも寝る時には十分注意して下さい。
では、本題に・・・
今日、皆さんにお伝えしたいのは「糖尿病」についてです。
そもそも、糖尿病は何故なるのか御存知ですか?
糖尿病とは、血液の中の≪ブドウ糖≫の数が正常な数よりも高い状態が慢性的で、かつ蛋白・脂質の異常代謝をきたすことを言います。
ヒトの場合はご飯を食べたりする事でブドウ糖の数が上がり、運動などによりそのブドウ糖をエネルギーとして使うので血液の中のブドウ糖の数は下がります。
健康な状態であれば、膵臓のホルモンである「インスリン」やインスリンの逆の効果があるホルモンが一定にコントロールしてくれる為、ブドウ糖の数が多くなることはないのですが
糖尿病のヒトは、インスリンのホルモンを出す膵臓が本来の働きをしなかったり、インスリンの出る量が減ってしまう為、上手くコントロールできない状態になります。
この糖尿病は、予備軍のヒトも入れると全国で820万人以上もいると言われています。
糖尿病の基本的な症状として
①尿の量が普段より多くなる
②のどが渇きやすくすぐに水分が欲しくなる
③急に体重が減っている
④なにもしていないのに疲れやすい
などがあります。
この糖尿病はいろんな病気にもつながるので、定期的な血液検査や健康診断で自分の血液の状態を確認しておくことをおすすめします。
最後まで読んで頂きありがとうございます 🙂