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でおなじみ
です。
温かい人寒い日が交互に来て、体がついていかなくなり、お身体を崩しやすい時期ですが皆さん大丈夫でしょうか?
今日は「脳梗塞」についてお話していきます。
脳梗塞とは、脳の血管が詰まり、その先の脳の細胞が壊死してしまい、脳に致命傷を負わせる病気です。
脳梗塞にはさまざまな種類があります。
・アテローム血栓性脳梗塞・・・動脈硬化により血管が詰まり起きる脳梗塞です。
・心原性脳塞栓症・・・心房細動などにより血栓ができ、その血栓が脳に飛ぶことにより発症します。
・ラクナ梗塞・・・脳の深部の微細な血管が詰まることにより発症します。
脳梗塞になってしまったら組織は時間を追うごとにどんどん死んでいきます。
脳梗塞は早期治療が後遺症を残さないための第一選択となります。
前回に説明させていただいた、一過性脳虚血症(TIA)の症状のように、急に力が入らない、ろれつが回らない、物が二重に見える、などの症状がありましたら、早急に脳神経外科への受診をお勧めします。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼
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