ご愛読ありがとうございます。
でおなじみ
です。
今日は前回お話させていただいた五十肩の症状、痛み、治療の方法をお伝えしていきます。
五十肩かなと思う症状に代表的な症状の中の夜間痛、結髪動作、結帯動作があります。
五十肩には炎症期、拘縮期、慢性期の三つの時期があります。
これらの症状は、三つの時期の中にある特徴的な症状です。
症状の始まりの炎症期に多く起こるのが夜間痛です。
この炎症期が収まると筋肉がだんだん拘縮していきます。
次のステージに行くとだんだん肩が上がらなくなり結髪動作や、結帯動作に影響が出てきます。
ここまでくると半年から一年間ぐらいは肩の痛みがでます。
これらの症状を早くする方法があります。
それが治療です。
炎症期は、痛みがきついので超音波治療や電気治療が有効です。
拘縮期、慢性期は徒手療法、矯正治療、鍼治療がおすすめです。
特に鍼は医者が書く同意書項目の一つになるぐらい効果があります。
五十肩は、症状が落ち着くまですごく時間がかかる疾患です。
途中であきらめず、継続的に治療をすることにより、早く痛みから解放されます。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!