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でおなじみ
です。
寒さが続くなか体調は崩されていないでしょうか?
最近肩の痛みを訴えている患者さんが多く、私の症状は五十肩と質問されることが多いです。
肩の痛みと五十肩の違いを説明していきます。
五十肩は好発年齢は40歳から60歳に多いと言われています。
ただ中高年層に多いと言われているだけで何歳でも発症します。
別名肩関節周囲炎といわれ原因は不明です。最近言われ始めたのが、肩に軽度のストレスが繰り返しかかることにより発症するとも言われています。
症状は、特徴的で夜に痛みが起きるや夜間痛、髪を結ぶ動きの結髪動作、エプロンやブラジャーのホックを付ける時に痛みがでる結帯動作などがでます。
結構見逃されやすいの夜間痛です。もし何週間も夜間痛があれば五十肩が怪しいかもです。
人によりますがこの症状の一番厄介や所ですが治癒期間が長い事です。半年から1年弱かかる人もいます。
五十肩には、炎症期、拘縮期、慢性期と三つのステージがあります。
次回はこの症状の治療方法、気を付けないといけない注意点をお伝えしていきます。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!