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でおなじみ
です。
前回お伝えした膝の痛みについて今日は、ほかにもある原因、治療の仕方についてお伝えしていきます。
前回は大腿四頭筋の筋力低下により痛みが誘発されやすいとお話しいたしました。
次に多いと言われるのが歪みやねじれです。
筋力低下の続発で発症する場合もありますし、使い方や患側をかばっての痛みや、姿勢からくる場合もあります。
ねじれやゆがみからくるものは、治療としては矯正治療で関節の痛みを取ってあげるのがベストです。
多いのはこの二点ですが、過去に半月板損傷や靭帯損傷などをして当時しっかり痛みをとる治療をしていないと古傷って形で痛みが出る場合があります。
古傷の違和感をほったらかしにするとかばってしまい痛みに繋がることもしばしばあるそうです。
最近よく聞かれる質問でシップや痛み止め、温めたり、冷やしたりするのはいいですかと質問されます。
シップは2、3時間ぐらいしか効果がないのでかぶれ防止のため効果が終わったらすぐに外してください。
痛み止めも飲みすぎなけれ胃に負担がかからないので大丈夫です。
患部をさわり腫れていたり熱を持っていた場合は冷やしてあげてください。そこを間違えると痛みが悪化します。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!
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