鉄欠乏性貧血について2

鉄欠乏性貧血について2

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今日も貧血について、話していこうと思います。

前回は鉄欠乏性貧血の症状などについてお話させていただきました。

今日は鉄欠乏性貧血にならないためにはどうしたらいいのか?説明していきます。

鉄分の理想的摂取量は、男性は7,5ミリグラム、女性は6,5ミリグラムぐらいです。ただし女性は生理や妊娠中、授乳中の時はさらに鉄分不足になりやすくなるため意図的に鉄分を増やす行動をしていきましょう!

鉄欠乏性貧血ならないようにするための対策。

1.毎日三食ご飯を食べる習慣をつける。鉄分は基本的には食べ物からの摂取になりますので朝食を抜いたりしたらバランスが崩れたりしてしまいます。

2.運動習慣をつける。血液の中に鉄分(ヘモグロビン)があり、血の循環が悪いと貧血症状が出やすいです。

3.鉄分を多く含む食材を意図的に摂取する。鉄分が含まれる素材に、ホウレンソウなどの緑黄色野菜、かき、あさり、レバーや赤みの肉、海藻類の摂取がおすすめです。

女性は生理現象で特に鉄を失いやすいですので毎日意識してこれらの事を意図的にやっていきましょう!!!

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