ご愛読ありがとうございます。
でおなじみ
です。
今回お伝えしたいのは、身体の痛み、頭痛、関節の痛み、生理痛の痛みを和らげてくれる薬ロキソニンの事についてお話をさせて頂きます。
痛みが出た時、すぐにロキソニンを使ってしまう方も多いと思いますが、一番使う理由は飲むだけで即効性があるという事だと思います。
ですが痛みの根本的な解決にはならず、ロキソニンの効果が切れたらまた症状が出てきます。
なので飲み続けなければとなりますが人間には自然治癒力がありますのでピークの痛みがロキソニンでごまかされている間に痛みがマシになっている人もいます。
人により痛みを出している原因は違いますがしっかり治療すると痛みがでずらい身体になります。
もう一つここ最近で厚生労働局が呼び掛けている重大なリスクに小腸、大腸の狭窄、閉塞があります。
ロキソニンの過剰な摂取により、腸の粘膜があれ、潰瘍ができ、さらに進行し、腸管が狭くなった状態が狭窄、さらに症状が進行する腸管が詰まると閉塞になります。
閉塞になると激痛でほっておくと命の危険がありますので手術の適用になります。
適量を飲み内臓に負担をかけすぎないようにしましょう。
何かわからないことがありましたら遠慮なく聞いてくださいね。