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でおなじみ
です。
今週からまた寒波が到来し、最高温度が10度行かない日が増えていきます。
部屋そのものが冷えている為、底冷えからの冷え性、しもやけが多くなります。
ではなぜ、寒い時にしもやけが多くなるのでしょうか?
原因で多いのは、エアコンです。
エアコンを使うことにより、室内の空気が乾燥し、乾燥すると身体の皮膚の乾燥を招き、血液の流れが悪くなります。
更に床からの底冷えで血液が冷え、末端の細い血管(指先や足先)で血行障害が発生し、手足の末端でしもやけが起きやすくなります。
ではどうしたらしもやけの予防ができるでしょうか?
1.水分をしっかり取る。
乾燥対策、風邪予防にもなりますので冬場でも2リットル以上の摂取が好ましい。
2.室内の湿度をコントロールする。
加湿器や、洗濯物を干したりし湿度をコントロールする。
3.床暖房を使用する。
一番冷えている場所は、床と壁です。床からの冷えの対策は大切です。
4.足湯に入る。
末端の血管を拡張させ、血流がいい状態にする。
簡単に予防できますのでおすすめです。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!
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