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でおなじみ
です。
寒くなり、風邪ひいてしまった方や、急性の症状が多くなる季節です。
なぜこの時期に体調を崩しやすくなるかというと寒くなると自己免疫が低下しやすくなり、自己免疫が下がると風邪をひきやすくなり、身体が寒いと感じると筋肉が硬くなり、柔軟性が損なわれてケガ(ぎっくり腰・寝違い)が多くなります。
ではどうしたら身体を冷やしずらくすることができるでしょうか?
1.くびとつく所を冷やさない。
例として足首、手首、首です。
2.腹部を冷やさない。
おなかには胃や腸、膀胱 腎臓などの身体の生命活動に必要な組織が沢山あります。
3.しっかり足を上げて歩く。
ふくらはぎは第二の心臓と言われふくらはぎをしっかり動かしてあげると血流の流れが良くなるので身体が冷えにくくなります。
一番のおすすめとしては腹部に腹巻をすることです。
内臓が冷えてしまっては代謝も悪くなり、筋肉も硬くなってしまいます。
腹巻に貼るカイロを貼ると効果的ですし、低温やけどのリスクを減らしてくれます。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!