いつもご愛読頂き有難うございます😊
堺市北区の新金岡、北花田周辺で身体の痛みや悩みはお任せ下さい‼️
匠タクミ整骨院です。
だんだん寒くなってきましたが、皆さんお身体は大丈夫でしょうか❓
ここ数日でコロナ感染者も増えてきてますが、当院ではできる限りの感染対策をしております。
コロナだけでなく、インフルエンザや風邪にも十分気をつけて下さい😃
今回は前回の続きで、免疫力を理解する事でこのような感染を防ぐ事も出来ます‼️
その中でも、今回は「体温36度以下の低体温の人が増えている」についてです。
齢性別にかかわらず、平熱は36.5~37.0度。 日本人の平均体温を調べたデータはないが、患者さんに接している印象では、36.0度以下の低体温の人が増えていると思います。
低体温のおもな原因は
筋力の低下
エアコンの普及
そしてストレス。
過剰なストレスで、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが崩れるのが発端である。
ストレスに晒されると交感神経が興奮して過緊張になります。すると血管が収縮して血流が悪くなり、体温が下がる一因です。
さらに交感神経が緊張しすぎると白血球の一員である頼粒球が異常に増えます。外敵と戦う顆粒球の武器は、強力な酸化力を持つ活性酸素。顆粒球が寿命を迎えて壊れると、活性酸素を大量に放出する。
活性酸素で血液が酸化すると流れにくくなり、さらなる体温低下を招きます。
無気力でだらしない生活もNGなんです。
副交感神経が過緊張となる、血管が開いて一時的に血行は良くなるが、 それが続くと逆に血行は悪化します。水量が同じなら川幅が広いほど流れが緩やかになるのと同じです。自律神経の過緊張を招かない生活を心がけたいですね。
普段からの生活習慣を見直し、免疫力を上げる事が体温上昇にも大きく関係します😊
だからこそ、痛みのない健康的な身体を普段からしっかりつくっていく必要があります☺️
是非、お身体でお悩みの方は当院にご相談下さい🥰
次回も免疫力についてお伝えしたいと思います😊