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でおなじみ
です。
レインボー金岡の前のビル一階
オレンジの看板が目立つ匠タクミ整骨院
アメーバブログから引っ越してきました、宜しくお願い致します。
打撲とは、別名打ち身とも言われます。
日常生活で転倒や何かにぶつかることにより起こります。
皮下出血、腫れ、痛みなどの症状が現れますが、ほとんどの場合、一週間前後で治ります。
結構打撲してそんなに痛くないから放置している方が多いと思いますが、実は打撲を放置していると恐ろしことになることがあります。
それは、骨化性筋炎っていう症状です。簡単にいうと筋肉が骨みたいになり硬くなることです。
太ももなどの大きい筋肉が打撲すると筋肉の中が傷つきそこで内出血が発生し、血の流れが悪くなり、そこに硬結ができます。
その時に、硬結を治療でしっかり取り除けば発症しませんが放置するとなる可能性がありますので注意が必要になります。
きつい打撲をした時の応急処置:RICE処置
一番やって欲しいことはアイシングです。アイスパックか保冷材で患部に直接当てず、服の上からかタオルの上から約10分冷やして欲しいです。冷やす目安は痛みがきつい時と、熱感がある時です。
そして、治療をしっかり受けてほしいです。打撲の治療で一番効果的なものは超音波治療です。
音波の刺激で細胞レベルを刺激し症状を緩和していきます。
まとめとして初期治療が凄く大切です。
このような症状に合わないのが一番ですが何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください。