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でおなじみ
です。
10度を下回る日が増えてだんだん冬の温度になってきました。
体調崩している人も増えてきていますので服装であったり、手洗いうがいをしっかりして体調を崩さないようにしていきましょう!!
今日の内容は皮膚のかゆみ、できもの、湿疹、腫れなどの処置について記載していきます。
なぜ皮膚に影響がでるのかというと皮膚が外界に一番接しストレスを受ける感覚器だからです。
その原因に、病的なものもあれば、精神的なもので起こるもの、アレルギーの反応で出るもの、便秘などによる内臓不調から起こるもの、肺機能低下でも起こります。東洋医学では肺と皮膚は密接な関係があり、例えば喘息もちの子とかに湿疹とかが伴うのもこれの影響があると思われます。
ツボ治療で、これらの症状を少しでも楽にするポイントをお伝えします。
肺兪 背中の第三胸椎の下で、左右間約3センチの両横。
肝兪 背中の第8~9胸椎の下、左右間約7センチのところ。
腎愈 背中の第二、及び第三腰椎の下、左右間約7センチのところ。
これらのツボ優しく指圧したり、温灸をすると自然治癒力があがり体調が整いやすくなります。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!