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でおなじみ
です。
今週は一段と冷えて、もう冬の服装になっている方が増えてきていますね。
寒くなってきて起こり得る症状があります。それがヒートショックです。
院内に来られている患者さんにはお伝えしていますが詳しく記載していきますね。
まずヒートショックとは?
家の中にいる時急激な温度変化がお体に与える悪影響の事です。
急激な温度変化により、血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳内出血、脳梗塞など突然死を引き起こすことがあります。
どのようなときに多いかというと、冬場の寒い時に入るお風呂が一番危険です!!!
居間とかは暖房器具で温めていて温いですが、お風呂場や脱衣所などは暖房器具がなく冷えていることが多いです。
寒いと感じると血管収縮が収縮し、身体に負担がかかります。
その時にすぐにお風呂に浸かってしまうと一気に血液に循環がよくなるので心臓や血管に負担をかけて病気になってしまうことがありますのでお気を付けてください。
対処方法はお風呂場に暖房器具をおき身体を冷やさない工夫をする。
お風呂に入る前にシャワーでしっかり身体を温める。
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼!
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