外反母趾

外反母趾

外反母趾は、ヒールで先の細い靴を履く女性に多くみられます。
また、ヒールや靴以外でも、骨盤や体の歪みがあり、体の重心の悪くなり、足の親指に負荷がかかりすぎる人や下肢の筋肉の過度の緊張などによってなってしまう人もいます

治療方法

痛みが強く出ている時は、アイシングと超音波による治療を行って炎症を取り、テーピング処置を行い、痛みを取る治療を最優先で行います。

痛みが取れたら体の重心バランスを確認し矯正治療を行い重心バランスを整えていきます。
また、装具による固定を行い、炎症が再び起きないようにしたり、インソールを使い、測定のバランスを正常に戻すようにしていきます。

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治療例

50代 女性 

症状 外反母趾による足の親指付け根の痛み 

患者さんの患部の確認をしたら熱感があり、腫れている状態でした。
治療として患部の熱感を取るためにアイシングをしました。
アイシング後に超音波治療を当て、テーピングで幹部に負荷がかからないように治療を行いました。
治療後は10→5程度で、継続治療を1週間ほど行い、10→2まで落ち着いたので矯正治療を行い、体の重心を戻しました。
治療後、変形は少し残りますが、以前のように痛みまででることはなくなりました。

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