腰部脊柱管狭窄症

このような症状はありませんか？

• 足の痺れ
• 歩いていたら足がしびれる
• 痺れた時に休憩するとマシになる
• 腰が痛い
• 排尿時に違和感がある　　など

脊柱管狭窄症の症状

脊柱管とは、脊髄の神経が通るトンネルのようなもので、背骨・椎間板・黄色靭帯・関節などで構成されています。
脊柱管狭窄症は加齢による背骨の変形・黄色靭帯の肥厚などの変性が起き、脊柱管が狭くなり(狭窄し)、神経を圧迫する事によって出現します。
特に筋力の衰えや姿勢が悪い状態が長時間続くなどにより、腰椎に強い負荷がかかり変性が強く出現します。

当院の治療方法

一度狭くなってしまった脊柱管を元の状態に戻すことはできません。
しかし、負担のかかっている腰椎の負荷を減らしたり、周りの血流循環を良くしたり、弱った筋肉を鍛え、筋肉の柔軟性をつけることにより、症状は軽減してきます。
当院はしっかりと問診と検査をしその患者さんに合った治療プランを提供させて頂いています。

治療例

60代女性

買い物の途中で休憩しないと歩けなくなるような痺れが出現してくる。
しばらく休憩するとマシになるが、歩きだしてしばらくすると再度出現する。
ここ最近歩ける時間が少なくなってきたので受診されました。

治療としては、姿勢の悪さ、バランスの悪さを確認したうえで全身矯正を行いました。
何度か続けてこられ、買い物の距離では休憩が必要となくなりました。

小さなことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

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