坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経とは、人体で一番太くて長い神経になります。
腰から出て、足の先まで神経が走っています。
坐骨神経が圧迫されたり、炎症が起きてしまうと、お尻や足に電気が走ったような痛みシビレ怠痛いなどの症状が出てきます。

これが坐骨神経痛です。

坐骨神経痛は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患で発症することもあれば、検査をしても原因不明な場合もあります。

坐骨神経痛の症状は日常生活と密接に関係しており、

  • 長時間の座り仕事
  • 姿勢が悪い(猫背、足を組むなど)
  • 運動不足
  • 冷え性
  • 身体が硬い(筋肉の緊張)

などで増悪します。

当院では、最初の問診時にどのような原因から症状が出ているのかを判断し、その患者様に合った治療を提案させていただいています。

坐骨神経痛の症状例

30代 男性 下肢のシビレ

徒手検査と触診で背骨の変異と骨盤の傾きを確認し、矯正治療と鍼灸治療を行いました。
治療1週間で10→3までシビレが収まり、鍼灸治療で体の体質を変えつつ、ストレッチ治療で固まりきった身体を動かしています。

少しでも気になる方は、当院にご相談下さい。

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