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でおなじみ
です。
また一段と寒くなりました。体調管理をしっかりして残りわずかの秋を乗り越え冬に備えましょう。
今日は骨粗鬆症についてお話していきます。
骨粗鬆症とは骨の強度が低下し、骨の中がスカスカになりちょとした外力で骨折しやすくなります。
特に閉経後の女性がなりやすく3人に1人がかかっているといわれ、現代病と言われています。
ひどい状態の人だと椅子に座っただけで脊柱の圧迫骨折を起こします。
知らない間に圧迫骨折をし、腰が痛いからとレントゲンを撮った時、初めて気が付くというのも珍しくありません。
≪骨粗鬆症にならない為に≫
・日光を浴びる
→骨を作るためにはビタミンDが必要となります。ビタミンDは食物から摂取してもそのまま使われません。日光を浴びることにより骨を作る働きへと転化します
・運動をする
→骨にはある程度負荷をかけないと、どんどん骨粗鬆症が進んでいきます。日々の運動、特にウォーキングがおすすめです。
骨がもろくなることにより、特に脊柱の圧迫骨折が多発します。
しかし圧迫骨折は姿勢をきれいにすることにより、防止できます。
当院では、姿勢からその人の体を良くする、矯正治療を行っています
何かわからないことがありましたら遠慮なく匠タクミ整骨院にご相談ください‼